フナックスは金型の設計から製作まで、トータルにお応えします。
1978年(昭和53年)、"プラスチック金型の製作"をスタートした私たちは、急速に変化するニーズを敏感にキャッチし、一歩一歩着実なステップを築いてきました。1989年(平成元年)には゛ダイカスト金型の製作゛開始によって、対応力をさらにアップ。工場施設の充実、設計のCAD化へ、積極的に取り組んでいます。
設計から製作まで、私たち(有)フナックスがお届けする金型は、実に幅広い分野に及んでいます。
例えば、マルチメディア機器のパーツ、家電品のパーツ、製造機械のパーツ、自動車のパーツ、さらに化粧品パッケージ、調理器具・日用品・文具などが代表的。これらの金型は数え切れないほどの数に達していますが、私たちは決して現状に満足してはいません。現在も新しい産業分野へ向けて、ダイカストやプラスチック金型のプレゼンテーションを実施しています。
また、これからのスピーディで効率的な製造を支える体制として、人材のCAD教育をパワーアップしています。これからも長年培ってきた"信頼"と"技術"、"柔軟な発想"と"対応力"をひとつに結びつけ、金型の可能性を広げていきたいと考えています。
そして、社会のご要望をしっかりと視野に入れながら、ユーザーの皆様とともに歩みつづけます。
代表取締役 船山 智裕
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